「二度目の裁判」漫画二度目の裁判で生まれ変わった自分のすべき事

「二度目の裁判」漫画を読んで二度目の裁判とは何だ?と読んでいるうちにどんどん引き込まれ読み進めてしまった。二度目の人生を失敗しないように生きていく。悪を退治する!




「二度目の裁判」漫画二度目の裁判で生まれ変わった自分のすべき事をする!

作品紹介

LINEマンガ 81話まで配信中(11/20現在)

作品名  二度目の裁判

配信情報 毎週火曜更新

ジャンル ヒューマンドラマ

著者   Lee hae nal(原作)・Hodoru(作画)・Mun sungho(脚色)

出版社  LINE WEBTOON

掲載誌  LINEマンガ

LINEマンガより引用

あらすじ

財界の著名人に実刑判決を下したことで恨みを買い殺されるが、目を明けると二十年前に戻っていた。 時を遡る前の記憶と共に人生をやり直そうとする判事イ・ハンヨンの逆転ストーリー。

LINEマンガより引用

二度目の人生を生きることができたので前世の記憶を頼りに自分が前世で見破る事が出来なかった悪事を軽快にバッサバッサと裁いて悪い人たちを*窮地に追い込んでいく。

 

*窮地(キュウチ)・・・追い詰められ、のがれようもない、苦しい立場。

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「二度目の裁判」漫画 二度目の人生で真実を追及

主人公のイ・ハンヨ判事は前世で学んだことを生かして二度目となる裁判で本当に悪い人に罪を償わせるために自分の味方を増やしながら裏切った人たちに気付かれないように裁判を進行していく。

その味方を増やしていく流れや、裏切っていた人たちとの駆け引きや腹黒い人たちを懲らしめていく様子が面白くて次々と先の話をよみたくなってしまう。

ハラハラドキドキの面白い漫画です。

 

何年か前に裁判所に勉強会で見学に行ったことがあります。

実際の裁判を見学したのですが、その事件は夜中に団地の鍵の開いているに侵入して置いてあったお

財布からお金を取ろうとしたときに住人が目を覚ましたため未遂に終わり逮捕されることになった。

犯人は鋭い眼をした20代の若い男性でした。

犯人の生い立ちから犯行に至るまでの人生を聞いていたらとてもつらくなりました。

子供を持つ母親として胸が痛く悲しかったことを思い出しました。

家庭環境にもあまり恵まれていなくて誰か彼を助けてあげられる人はいなかったのだろうか。

テレビで見るニュースとは結果だけしか知りえないけれど、実際の裁判では犯人の犯行に至るまでの詳細が明らかになるのですごく怖かった。

誰か一人でも彼の事を信じて、そばにいて笑顔で迎えご飯を一緒に食べていたら彼がこんな犯行を犯すことはなかったのではと思ってしまいました。

犯罪の裏には隠された真実がある事を現実でも、「二度目の裁判」のマンガでも知る事が出来ました。

この「二度目の裁判」の漫画では悪い人が負かされるので悲しい気持ちには今のところなっていない。



「二度目の裁判」漫画 二度目の人生で得られたものは?

「二度目の裁判」は二度目の人生で過去に起きた事件の裁判で失敗したことをやり直し間違った事を正すことができる。

間違いを正すことで起きたはずの事件を未然に防いだり、本当に悪い事をした人を捕まえる事によって少しでもいい世の中にすることができる。

結末にはもっと尊いものが得られているかも知れないですね。

まだ続く先がたのしみです!

 

現実はやり直すことができないので一度きりの人生を大切にいきたいですね。

せっかく今を生きている、生かされているので、いつの頃からか忘れましたが私は「一日一善」を  

*座右の銘として日々生きています。

今日も公衆トイレに入ったらトイレットペーパーが散らかっていたので拾って流しました。

ほんの小さなことですが自分に出来ることを続けています。

「今日も自分との約束守れた」と自己満足。

 

座右の銘(ザユウノメイ)・・・座右の銘は、いつも自分のそばに置いて、繰り返し確認したくなる言葉を表します。 「座右」は「身近なところ」を意味し、「銘」は「金属や鉱物などに刻み付けた文字」という意味です。 自分の考えや行動を戒めたり励ましたりする、教訓のように利用します。 「信念」と言い換えてもよいでしょう。

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先日子供がお財布を落としました。

でも拾われた方がすぐに交番に届けて下さいました。

拾ってくださった方、ありがとうございました。

親切な方に拾われて本当に良かったです。

感謝です。

世の中まだまだ捨てたもんじゃないですね。

こういう事があると人の優しさを知ることができます。

「人は一人では生きていけない」ってことはこういった事を経験して子供の心にも刻まれたと思います。



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