「武術の名手ですが、側室に転生しました」側室になった武術の名手の恋

「武術の名手ですが、側室に転生しました」あらすじ 自他ともに認める武術の名手だった千年飛が恋人の裏切りによって人生を終えた。目が覚めると姿かたちがかわり側室に転生していた。中身は前世のまま。生まれ変わった千年飛の今世の人生はいかに!?


「武術の名手ですが、側室に転生しました」あらすじ

作新紹介

作品名   「武術の名手ですが、側室に転生しました」

更新日   毎週金曜日

LINEマンガ 2024/2/29現在41話掲載中

あらすじ

武林最強の呼び声も高い名手・千年飛。恋人の裏切りによって非業の死を遂げたのもつかの間、側室として再び目を覚ます。 最初は困惑するも、皇宮の平和な暮らしが気に入った千年飛は、悠々自適に側室として暮らすことにするが… 「私が陛下とアレをしなきゃいけないって?」 側室の本分を全うするため、突然皇帝の部屋に連れていかれる! 「陛下、上手いですか?」 彼女が衣を脱ぐ皇帝に鼻息荒く問うと…! 武林の名手が側室に適応するまでの奮闘記…本当に平和なの!?

LINEマンガより引用    https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0003152

主人公の千年飛が恋人に裏切られ死を迎えたはずが側室となって再び生きていく事になった。

姿が違えど中身が千年飛のままなのでそのギャップが楽しい。

中身が千年飛だとばれてしまうのか!?



「武術の名手ですが、側室に転生しました」主な登場人物

小主様(ソジュサマ)と呼ばれる千貴人(前世の千年飛(チョンニョンビ))・・・皇帝陛下の側室

介元(ケウォン)・・・前世の千年飛の元恋人

陛下(ヘイカ)・・・千貴人には黒蛤(フクハブ)将軍と名乗って身分を隠し仲良くしている

承彦(スンオン)・・・陛下の付き人

黒蛤(フクハプ)将軍

苑雄(ウォンヌン)

湯医官(タンイカン)




「武術の名手ですが、側室に転生しました」まとめ感想

自他ともに認める武術の名手が信頼していた恋人に裏切られて思いもよらずこの世を去る事になった。

けれど再び目が覚めた。

前世の記憶を持ったまま、しかも側室として生まれ変わった。

前世の記憶を辿りながら今の側室としての生き方を楽しんでいる

前世のキャラとは全く違うような飾ることなく素のまま生きているようなお気楽さがコミカルで面白い。

陛下との二人のやり取りが漫才の様で面白い

特に「夜伽(ヨトギ)」をするように仕向けられた時のふたりの様子や陛下が驚く様がまた新鮮で面白かった

夜伽(ヨトギ)・・・夜、物語などをして相手になること。寝所で、女が男の相手をすること。また、警護や看護、お通夜(つや)などのために、夜通しそばにつき添うこと。
Googleしらべ
これから先の二人の関係や前世で恋人だった相手の様子が一つずつ紐解かれていくところが興味がわきます。
あっけらかんとしているところがたまらない
一緒にいたら楽しいだろうなって思います
前世での悲しみは今世ですっかり忘れて幸せになってね!



コメント

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