「熱が冷めた私たちは」LINEマンガ連載中(2022.12.6現在)時成の浮気を疑いながら夏美は信じようとしている。そんな健気な夏美に義母は子供はまだなの?と問い詰める。時成と義母の間で揺れ動く気持ちをどうしていいか悩んでるときに起きた事件が追い打ちをかけることに。
「熱が冷めた私たちは」夏美と時成の結末は離婚届を出す?出さない?
作品情報
作品名 「熱が冷めた私たちは」
配信情報 毎日無料
ジャンル 恋愛
著者 菊池策、magari
出版社 KADOKAWA
掲載誌 LScomic
あらすじ
結婚後、2年経っても子供ができないことを義母に心配されるが、言葉を返せない夏美。だって妊娠するわけがない、夫の時成とは1年以上レスなんだから――…。そんな中、時成は友人の父親の葬儀に参列すると言って帰省したまま、帰ってこない。地元には夫の学生時代の元カノである友里恵がいて…。セックスレスに悩む妻と、元カノの元に通う夫の、すれ違いラブストーリー。小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「始まりは赤の他人」のコミカライズ!
LINEマンガより引用 https://manga.line.me/product/periodic?id=S118331
夏美は悩んでいた。時成の自分に対する態度がこれでホントに夫婦なの?と思うくらい*蔑ろ(ナイガシロ)にされていた。
*蔑ろ(ナイガシロ)・・・人や物事を、あっても無いかのように軽んずること。
Googleしらべ
結婚して二人の生活を幸せに送っていたのにいつの間にか時成の気持ちがわからなくなっていた。
なぜか時成は夏美を避けているように感じる。
好きで結婚して一緒にいるだけで幸せな時なのになぜ時成は夏美を避けるのか?
夏美の性格が優しすぎて?怖くて?時成に避ける理由を聞くことができない。
夏美がひとこと聞いていたらすぐに解決できたかもしれない。
些細なことで喧嘩したり疑ってしまったり考えすぎたりするけれど一言ごめんねとか、どうしたの?とか言えたらすぐ楽になることもある。
喧嘩したらその日のうちに仲直りすることが大事だと言うけどなかなか素直になれない。
次の日の朝は笑顔で話すといいとわかっていてもできない。
そんな時はあなたはどうしていますか?
やっぱり自分の気持ちに素直になることが一番最強ですよね。
喧嘩して悲しかった。
喧嘩してさみしかった。
うちの人はおなかがすいてると怒りっぽくなるのでご飯を食べてから気分が少し落ち着いてから話をしようと決めています。
「熱が冷めた私たちは」義母の言葉のプレッシャー
夏美と時成には子供がいない。
いない事を色々言ってくる義母。
2年たってできないのおかしいと義母から病院に行くように言われてしまう夏美。
夏美は義母に理由を言えない。
義母は何も知らないから孫欲しさについ言いたくなるのかな?
私も義母として知らず知らずにお嫁さんにプレッシャーをかけていないか?
もし自分が言われたらどんな気持ちになるか考えるから。
余計なことを言わないように一呼吸おいて考える。
結婚することも、息子を選んでくれたこともありがとうと心から感謝しています。
二人が幸せならそれでいい。
当たり前のことなどないから。
子供が産まれる事になればなおさら感謝しかない。
本当に有り難い。
息子を父親にしてくれて、私をおばあちゃんにしてくれてありがとうと感謝。
自分が若い頃はそんなこと考えたことなかったけど年を重ね色々な人の事情や思いを知ると自分の世界が広がっていく。
「熱が冷めた私たちは」本当に大切なものは一体何なのか?
このマンガを読んで思ったことは相手に言わなければ何も伝わらないってこと。
手遅れになる事もある。
自分が良かれと思っていた行動が全く自己満足でしかなかった。
独りよがりの行動。
結局は誰のためにもなっていなくて大切なものさえ失ってしまう事に・・・
目の前の大切な人を大切にできなくて何してるの?
時成しっかりしろ!
自分の家族を築いたのならしっかりと家族を守って大切にしてね。
大切なものって本当に失ってから気付くんですよね。
だから常に自問自答して過ごさないといけないと思う。
「熱が冷めた私たちは」結末は?まとめ
「熱が冷めた私たちは」まだ連載中なのでどんな結末になるのかわからないけれど、夏美の気持ちを蔑ろにしていた時也はあわてている。
自分がしてきたことがどれだけの事だったのか知り*愕然(ガクゼン)とする。
*愕然(ガクゼン)・・・非常にびっくりするさま。
Googleしらべ
時成は夏美が自分から離れることなどないと思い込んでいる。
夏美はどんどん時成の気持ちがわからなくなっていく。
このまま夫婦生活を続けられるのか?
時成は本当に夏美の事を愛しているのか?
二人の間に出来た溝はうめることができるのか?
それともこのまま溝が広がっていくのか?
続きを楽しみにしています。
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