ヒヤマケンタロウの妊娠相手は?ドラマ化上野樹里が斎藤工を妊夫に!!

妊娠?相手は?自分に問いかける。男性の妊娠!?近い将来普通に起こりうるの?もしも現実になるなら世界が変わりますね!人間として生命の誕生を男女問わず育めるものになればすべてにおいて変化がおきる。ヒヤマケンタロウが妊娠して思ったことは?この漫画を通していろいろ想像してみると何かがみえてくるかもしれない。

ヒヤマケンタロウの妊娠相手は?漫画あらすじ 男が妊娠!

男が妊娠するとこんな事になる。この話は男が妊娠するようになってから10年たった頃主人公の桧山健太郎(ひやま・けんたろう)は妊娠検査薬で自分が妊娠している事を知る。相手は?結婚するつもりもなかったから産まない選択もあったけれど、自分が妊娠したことがわかったとたん、食事に気を使ったり、満員電車が怖くなったり、妊娠してつわりで遅刻すると連絡の入った部下に優しくなったり自分の考えが一変して、女性の気持ちを理解できるようになっていく。

作品名  ヒヤマケンタロウの妊娠

ジャンル ヒューマンドラマ

著者       坂井恵理(さかい・えり)先生

出版社    講談社

掲載誌    BE・LOVE



ヒヤマケンタロウの妊娠相手は?漫画あらすじ 帝王切開で産むの?

主人公の桧山健太郎(ひやま・けんたろう)は32歳レストランチェーン店の企画部の部長。妊娠検査薬で自分の妊娠を確認後病院へむかう。

男性が妊娠するようになってから10年。自然妊娠の確率は10分の1。ほとんどの男性にとって妊娠は他人事なので妊娠に気付くのが遅れてしまう。

出産も男性には産道がないのですべて帝王切開になる。色々なリスクが伴う事を説明を受けて休みもなく残業続きの忙しいヒヤマケンタロウは自分の置かれた立場を理解しながら生活をおくる。

今までなら普通に飲んでたお酒もひかえるし、食べ物にも変化がおきてきた。平気だった満員電車が怖くなったり、妊娠した時の女性の気持ちがわかるようになってきた。妊娠して産んでくれた母親にも感謝の気持ちが芽生えてきた。

妊娠した時の体調の悪さの程度は人それぞれ違うので自分を基準に考えると良くない。妊娠はデリケートなもの、奇跡であると私も大人になるにつれ色々学ぶことが多かった。

ヒヤマケンタロウの妊娠漫画を読んで学び想像して考えること

自分や家族にとって幸せなことでも周りの人にとってはどういうものなのか、喜びだけではなく悲しみや不安など複雑な感情を抱きながら命と向き合い守り守られ育んでゆく。

誰もが初めてを経験するのだからそれは想像してみるより他にはないと思う。

若い頃、「愛しい(いとしい)」という言葉を使う事がなかったけれど子供を産んで育てることが出来た時心から「愛しい」という言葉が溢れてきた。

「愛しい」という言葉を使う一つに、こういう時に使われる言葉なんだなと思った。

私の中になかった感情が芽生えた事をまじまじと感じた。本などで学んだ言葉が実際の生活の中で腑に落ちた。こうやって実感できることが言葉と感情が紐づいた瞬間に感情を表す言葉の意味をあらためて知った気がした。

誰かが言っていた。「人は言葉で出来ている」ほんとにそうだなと思っている。だから自分が言われて嬉しい言葉、楽しい言葉、愛のある優しい丁寧な言葉を沢山使おうと心がけている。

時に乱れる事もあるわね~。なるべく整えて、がんばる。いつも気分よくいたいから。これも誰かが言っていた。「自分の機嫌は自分でとる」これ大事です!大笑いしたネタをいくつかピックアップしてすぐに思い出して笑う!

ヒヤマケンタロウの妊娠漫画 出産して子育てを!?

日に日に大きくなるおなかと体調の変化、仕事への取り組み方、相手との関わり方、世間一般の妊婦(妊夫)に対する対応を考えさせられる漫画だと思う。

子育て編の漫画も出てるので興味があればぜひ読んでみてください。

男性が子供を産むという作品は私が知らないだけでいくつかの作品がありました。

その中の一つで1994年公開メディ映画「ジュニア」主演はアーノルド・シュワルツェネッガーさん男性の科学者によって妊娠するというものがたり。

この映画も改めて観るのもいいかもしれませんね。観られてない方も是非観てもらえるとより妊娠する時に色々な変化が心身ともにあるという事が理解してもらえるんじゃないかと思います。

アクション俳優のワイルドなシュワちゃんが妊娠する役を演じてる。ヒヤマケンタロウの妊娠の役もワイルドなイメージの斎藤工さんが演じられるので普段とは違うイメージの斎藤工さんが観られると思うと楽しみです。

ヒヤマケンタロウの妊娠ドラマ2022年netflixにて全世界へ!

2022年netflixにて全世界に独占配信される。

主演 斎藤工さん (桧山健太郎 ヒヤマ・ケンタロウ)

ヒロイン 上野樹里さん(瀬戸亜季 セト・アキ)

放送されるのを楽しみにしています。

 

原作者の坂井恵理先生がこの漫画を通して伝えたいこと、ドラマが全世界に放送されることで少しでも多くの方が想像して、知恵を出し合い、言葉と感情の紐づけをしっかりとして、弱きものがもっと守られる住みやすい日本になってほしいと思いました。

そして自分には何ができるのかを問いかけてみた。

まずは自分の子供たちに伝えることにしました。


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