「私のだったもの」あらすじ双子の姉香織と妹の沙織。双子の歩んできた人生があまりにも違う。妹の事を思うあまり自分の事は後回し。そんな双子の人生が大きく変わろうとしている!お姉ちゃん我慢ばかりしなくていいんだよ!
「私のだったもの」あらすじ香織と沙織の双子
作品紹介
作品名 「私のだったもの」
更新日 毎週金曜日
LINEマンガ 2023/8/26現在25話連載中
あらすじ
両親が亡くなって以降、双子の妹である””沙織””のため自分の人生を捧げてきた””香織”” ある日、重要な仕事を目前に入院することになった沙織に代わり、香織が沙織に成りすますことになる。香織が作り上げた沙織の完璧な人生を生きながら、香織の中で段々とある思いが大きくなっていく。 「本当だったら全部私のものだったはずなのに」
LINEマンガより引用 https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002912
双子の女の子が両親を突然亡くし姉の香織と妹の沙織。
両親からお姉ちゃんだからといって与えられた責任。
姉として妹の事を一生懸命に支えてきた。
妹を支えることに一生懸命だった。
そんな中、姉の気持ちが変化していく出来事が起きる。
双子のこれから先の未来がどうなっていくのか!?
「私のだったもの」主な登場人物
犬井香織(イヌイ カオリ)・・・姉
犬井沙織(イヌイ サオリ)・・・妹
小川(オガワ)理事…香織の会社の人(変態)
加賀美大輔(カガミ ダイスケ)チーフ・・・沙織の会社の人(沙織の不倫相手)
佐藤遥翔(サトウ ハルト)・・・ドラマ主役の俳優(香織の好きな俳優)
「私のだったもの」まとめ感想
両親から頼まれた双子の妹の面倒をみること
両親の言う事を守る責任感の強い姉
妹の事だけを考えて自分のことを犠牲にしてきた人生
ある事がきっかけで姉が妹として仕事をすることになった。
姉と妹の性格正反対だった。
いつもと違う様子に違和感を感じながらも周りの人たちは一緒に仕事をした。
そんな中色々なことが姉の行動で変化していく。
この先妹として仕事をしていた姉はどうなるのか?
妹が仕事に戻ったときどうなるのか?
姉の今までの我慢が爆発してしまうかもしれない!
双子の姉と妹の関係はどうなるのか?
姉が自分のしたい事を選んで生きていく事が出来たらいいな~
お姉ちゃんだから我慢してとか、お兄ちゃんだから譲ってあげてとか大人は子供に言ったりすることがある。
何気に言った言葉は子供にとってはすごく重い言葉となりいつまでも縛り付ける。
言葉の呪縛から抜けられない。
子供の頃に言われた言葉はいいことも嫌なことも将来を左右する。
言葉で人はできているから本当に言葉には気を付けないといけないと思います。
子供の時に言われた悲しい言葉や無責任な言葉、自分を縛り付けている言葉は早く忘れた方がいい。
自分の人生は自分で選べばいいんだよ。
そんな事に気が付くのに私も時間がかかったけれど楽になった、、、と思う。
どんな人生も今から自分で選んで歩いて行けばいい。
そう思っている。笑笑
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