「再婚承認要求します」あらすじソビエシュの後悔とラスタの罠

「再婚承認要求します」漫画あらすじ(2023.5.25現在130話まで連載中)皇后になるべくしてなったナビエを皇帝ソビエシュが狩場で一目ぼれしたラスタを連れてきたことで巻き起こる大波乱!?ラスタのあざとさに皇后ナビエは・・・


「再婚承認要求します」あらすじラスタの寂しさがあざとさに変わる

作品紹介

作品名 「再婚承認要求します」

更新日  毎週月曜日

LINEマンガにて配信中

あらすじ

ナビエは生涯、皇后になるための教育を受け、皇帝と政略結婚した「完璧な皇后」だった。しかし、皇后になって3年、皇帝のソビエシュは狩り場で出あった奴隷出身のラスタに一目惚れし、ラスタを宮殿に迎え入れ「皇帝の側室」という地位まで与えた。そしてソビエシュはラスタにはまっていくほどナビエを傷つける行動を繰り返す。ラスタは自身を皇后にしてほしいとソビエシュに哀願し皇帝の座まで狙う。ナビエは自身が皇后になるために努力してきたことが水の泡になったことを悟り離婚することを決心、隣国の皇后になるために再婚承認を要求するが…

LINEマンガより引用   https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000705

 

*あざといと言う言葉がぴったりな女性です

「あざとい」とは、抜け目がなく、やり方が露骨なこと。 本来の意味としては、あくどい、浅はか、小ずるいなどのネガティブなイメージを連想させる言葉です。 また、関西の方では、子供っぽいという意味で使われる地域もあるそう。 どちらにしてもあまり良い意味ではなさそうですね。2022/09/25

Googleしらべ

ラスタのように綺麗でかわいくてあざとい女性が男性にはどう映るのでしょうか?

男女の前で態度が変わる人がいるとはよく聞きますよね。

男性の目には可愛さだけが映るのか?

ソビエシュの気持ちがラスタだけに向くようにする必死さがあざとさとなっている。

ラスタを知っていくうちになんだかとても*哀れな気持ちになってきました。

*哀れ(アワレ)・・・かわいそうだと思う心。ふびん。また、同情を引くこと。

Googleしらべ



「再婚承認要求します」主な登場人物

皇后ナビエ     トロビー家出身 (皇后を何人も輩出している名家)

皇帝ソビエシュ   東大帝国皇帝

ラスタ       ソビエシュの側室

ロテシュ子爵    ラスタの奴隷時代の領主

ハインリ      西王国の第一王位継承者

マッケナ      ハインリ王子の側近

カフメン大公    ルイフト砂漠の国の大公

 



「再婚承認要求します」ラスタが望むこと、結末はどうなる!?

あざとさで皇后の位置についたラスタはどうなっていくのか?

自分が皇后と呼ばれて気分が良くなっている。

自分の一言で物事の左右を決めることが出来る。

そんな自分の身分や皇后としての存在価値を十分に満足しているかと思いきや、皇帝ソビエシュの態度に不安を感じながら過ごしている。

今までの自分のいた世界とは全く違う世界でラスタが望む幸せを本当につかむことができるのか!?

何の不安もなく豊かに幸せに暮らすことがラスタの望む事ならばそのあざとさが足を引っ張る事になるのでは?

ナビエを追い出したラスタに臨む幸せはやってくるのかな?

結末はまだ読んでいないのでわかりませんが人を不幸にした人が幸せになる事はないのでは?と思います。

世間一般で言われているように人にした事は必ず自分に返ってくると・・・



「再婚承認要求します」まとめ

このマンガは長編なので次が気になって最後まで読みたくなってしまいます。

賢い皇后ナビエが悲しい思いをして出した答えが幸せでありますように!

考えがあって側室にラスタを迎えたソビエシュ

ソビエシュの描いたシナリオとは違う方向に向かって後悔の思いが募る

皇后になったラスタはソビエシュとどんな未来を迎えるのか!?

 

改めて思ったこと

自分を大切にすること

人を愛すること、、言葉にして伝えることは本当に大切ですね。



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