「君の死を望んでいた」あらすじ原作韓国小説イボンヌがルーだと気付く結末か?

「君の死を望んでいた」この題名を見てサスペンス的な内容で少し怖い内容なのかと思いながら読み始めた。主人公のイボンヌは皇帝に誤解されたまま皇后として過ごす。皇后の思いは皇帝に伝わるのか?皇后の抱える真実を知ったとき皇帝は・・・


「君の死を望んでいた」あらすじ原作は韓国小説

作品紹介

作品名 「君の死を望んでいた」2023.2.17日現在76話まで配信中

更新日  毎週月曜日

あらすじ

ひどく憎んでいるかたきの娘と結婚することになった皇帝は 絶対に好きになることはないと思っていた皇后に対し 想像もしていなかった感情を抱くようになるー。

LINEマンガより引用  https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001675

主な登場人物

皇帝    カルロイ・クロイタン

皇后の父  ハンス・デアル

皇后    イボンヌ・デルア(ルー)

皇妃    キアナ・ローデン

 

主人公の皇后イボンヌの切ない思いが伝わるような線の細い女性が描かれている。

色々な手を使ってハンス・デアルは自分の地位を確立し娘のイボンヌを皇帝と結婚させることでさらに何かを企んでいる。

皇帝カルロイはデアル・ハンスを憎んでいる。

皇帝カルロイの気持ちはそんなデアルの娘を愛するどころか憎しみで一杯だった。

イボンヌは皇帝と寝室でともに過ごすこともなく結婚して一年が経った記念パーティーで皇帝は皇妃キアナを迎えることを宣言した。

イボンヌは*平静(ヘイセイ)にそれを受け入れた。

なぜイボンヌは受け入れたのか?

平静(ヘイセイ)・・・おだやかで(落ち着いていて)静かなこと。心がいらだったりあわてたりしていない状態。
Googleしらべ

この漫画の原作は韓国のウェブ小説です。

『君の死を望んでいた』とは、作者「JINSEO(韓国語:진서)」さんが書いた韓国のウェブ小説が原作となっている大人気韓国漫画! 原作小説の口コミ評判が良く、現在はwebtoonで漫画化され作画イラストは「ARAN(韓国語:아란)」、脚色は「KIMAE(韓国語:기매)」という方が担当されています。2022/10/15

Googleしらべ

 

「君の死を望んでいた」イボンヌがルーだといつ気が付く?

デアルの企みの影に隠れているイボンヌの大きな悲しみと真実が読んでいくうちに少しずつわかってくる。

皇帝の気持ちが少しづつ変化するけれど、イボンヌが真実を伝えることが出来ない事に私は少しじれったさを感じた。

皇帝はデアルを憎む理由がある。

皇帝の事を幼い頃に出会い助けてくれた人がいる。

それが誰なのか皇帝が気付くときが楽しみです。

イボンヌを信じることが出来ないながらもなぜか惹かれていく皇帝の心の動きや、周りの人からの忠告に疑いが強くなっていく皇帝の胸の苦しみが切ないです。

その皇帝のそばでいつか気が付いてくれると信じているイボンヌが真実を言えない理由があった。

真実を言えない理由がわかったとき私が感じていたじれったさが解消された。

そしてイボンヌが守りたいものを守るために我慢している姿が父デアルの悪人像を一層引き立てている。



「君の死を望んでいた」最終回の結末は?

「君の死を望んでいた」2023.2.17日現在76話まで配信中。

最終回はまだ先の様です。

結末はどうなるのか楽しみです。

 



「君の死を望んでいた」感想

題名を見てどうして死を望むのか?と思ったけれど読んでいくうちにその気持ちがどんな思いなのかを理解することが出来た。

自分の思い通りに生きていくのはいつの時代もどの世界も簡単ではない。

簡単ではないからこそ、色々考えながら何が大切で大事かを考える事、真実を見極める事が大事だと思った。

イボンヌの苦しみが解放され皇帝の疑いも晴れ二人の思いがまっすぐに届いて、心が通い合う。

最終回の結末は苦しんだ分幸せになってほしい。

「君の死を望んでいた」おまけ

漫画に出てくる皇帝のネクタイについている綺麗なアクセサリーが気になって調べてみました。

男性用のネクタイ、男性用クリスタルラインストーン付きラダーイーグル固定バックルというので調べてみたら綺麗なのが出てきました。

漫画の中の皇帝や王子さまは綺麗な飾りをつけているのでネクタイピンしか知らなかった私は「売ってるんだ~」と思いました。


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