「ちよにやちよに」ゆき 両親の離婚で当たり前が消えたその後に・・・

「ちよにやちよに」2023.3.5 現在全220話連載中(LINEマンガ)両親の離婚によって永遠の愛、絆はあるのか?中学3年生の子供たちが心に抱える不安や未来への思いが詰まった純真な恋物語。両親の離婚で子供達が心に刻むものは・・・。


「ちよにやちよに」ゆき 両親の離婚で子供はどうなる!?

作品紹介

作品名 「ちよにやちよに」

更新日  毎日無料

あらすじ

中学三年の秋。梓は両親の離婚により、心の奥底に虚無感を抱くように。同じく両親が離婚したクラスメイトの樹は、そんな梓の気持ちを見透かす。 “何か”を共有した二人は一生の絆を誓い、様々な変化の中でそれを貫いていこうとする。 永遠の絆とは何か。本当の絆とは何か。迷い、模索しつつ進んでいく二人の物語。

LINEマンガより引用    https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001174

 

「一歩進んで十歩下がる」「サマーヒーロー」で人気のゆき先生の作品「ちよにやちよに」

家族のつながりと友達とのつながり、親が離婚した時子供は、、、

ちよにやちよに・・・千年も、さらにいく千年も。 永久の栄えを祈る言葉

Googleしらべ

親の離婚によって一番の変化は家に帰ると今までいた人がいない。

空気感が違ってくる。

こころがもやもやする。

両親が離婚したことがなんだかすごく悪い事のように思われそうで苦しい。

夫婦が離婚すると、改姓した側は原則として旧姓に戻ります。 しかし、子どもの氏は当然には変更されません。 したがって、母親が親権者となった場合、何も手続きしなければ子どもの氏は元配偶者と同じままです。 親子の氏が同じでなければ同じ戸籍には入れませんので、子どもの氏を母親と同じものに変更する手続きを別途行う必要があります。
Googleしらべ

離婚した後の子供の気持ちがストレートに伝わってきてとてもいいなって思った。

子供の強さを感じた。

これくらい自分の気持ちに向き合えたらもっと素直になれたかな~。

離婚することは子供にとって良し悪しに関わらず大きな変化である事は確かです。


「ちよにやちよに」主な登場人物

池村梓(イケムラ アズサ)15歳

有明樹(アリアケ イツキ)15歳

池村涼(イケムラ リョウ)13歳

「ちよにやちよに」感想

思春期真っ只中の子供の心に両親の離婚はどんな影響を与えるのか?

色々な思いを感じながら読んでいます。

純粋な梓と樹の恋にとても勇気がもらえました。

親も子供も離婚によって様々な思いが溢れてくるけれど自分の考え方で幸せにもなるし不幸にもなってしまう。

自分の幸せは自分の心が決めると言う事を忘れずに前を向いて行けばいい。

子供が子供でいられるうちは子供でいればいい。

嫌でも大人になるのだから。

スーパーで大声で泣き叫ぶ幼い子供、自分の感情を素直に表せるってすごいなって思う。

いつの日か大勢の人前で大声で泣くことは無くなって自分の感情に素直に向き合う事を我慢したりして鈍感になっていく。

人の気持ちだけ大切にして自分の気持ちをいい加減に扱わないでね。

自分も大切にしないと自分の本心がわからなくなって心が病んでしまうから自分の気持ちに丁寧に向き合う事を忘れないでね!


「ちよにやちよに」まとめ

青春真っ只中の中学三年生の梓と樹。

お互いの両親の離婚によって二人の恋が始まる。

この二人のように重なる思いをする人たちにきっとエールを送ってくれる。

胸がキュンとなって温かくなるそんな物語です。

ぽっかりと胸に空いた穴に、二人がつながり温かい思いで胸に空いた穴を埋めていく。

永遠の絆を解くことなくお幸せに。


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