高額な報酬につられて、かなりのイケメン好きで若くて美人な紅波(クレハ)が女性嫌いでかなりのイケメン藤堂雅哉(トウドウ マサヤ)が異性愛者であることを証明するために、おばさんに変装して秘書として働くことに。女性嫌いの雅哉が紅波には、、、。
「秘書の私とイケメン会長」 紅波にイケメン雅哉も落ちた!
作品紹介
配信情報 毎週日曜更新
ジャンル 恋愛
著者 Myomyori(文・絵)・Merry J(原作)
出版社 LINE WEBTOON
掲載誌 LINE マンガ
(LINEマンガより引用)
主要登場人物
おばさん秘書 太田紅波 (オオタ クレハ)29歳 (元Wアートアンドカンパニー マネージメント部 理事)
藤堂グループ4代目 藤堂雅哉 (トウドウ マサヤ)
元カレ 優吾 (ユウゴ)
紅葉の弟 海斗 (カイト)
秘書室長 影井浩作 (カゲイ コウサク)
課長 西島龍 (ニシジマ リュウ)
主任 瀬川祐太郎(セガワ ユウタロウ)
現会長
現会長の妹 敏子 (トシコ)
紅波(クレハ)が雅哉(マサヤ)に自分の仕事が終わったと伝えるところでした。
その仕事とは、雅哉が女性に興味がないと世間で思われているのでそのうわさを打ち消すために女性とお見合いをさせること。
雅哉は紅波の気持ちが理解できなかった。
紅波のことが気になってしょうがない。
このまま紅波の仕事が終わったからと言ってもう会えなくなるのは考えられない。
雅哉は初めて女性に、紅波に恋をしてしまったらしい。
これは紅波にとっても考えていなかったことが起きてしまった。
主人公の紅波(クレハ)はかなりのイケメン好き!
女性嫌いの雅哉が異性愛者であることを証明するために若くて美人な紅波が高額な報酬を得るために
おばさんに変装してもぐり込む。
そのおばさん(クレハ)に対して雅哉はなぜか普通に接することが出来たので女性嫌いを克服できた
のではと思いお見合いをしてみることに!
けれどやはり気分が悪くなり吐きそうになってしまう。
もう一度確認するために紅波に会ってみるとなぜか紅波に対しては気分が悪くなることはない。
そんな紅波に対してだんだん興味を持っていく。
それがいつしか興味ではなく異性として好意をいだいていく。
紅波はとにかく契約通り雅哉の異性愛者である事を証明するためにスキャンダルを出すことができるように、お見合いを進めて上手くいくよう話を進めている。
紅波はなぜかもやもやする気持ちを感じるようになっていた。
最初は仕事として早くスキャンダルを起こして異性愛者であることを証明するためだけに頑張ってい
たけれど雅哉と接しているうちに少しずつ一人の男性として気になってきていた。
お互いに気になる存在になってしまったようです。
イケメン好きの紅波が毎日雅哉のような人のそばにいたらやっぱり惹かれていってもしょうがないですよね。
私はあまりイケメン過ぎると近寄りがたく、遠くから眺めていたいと思ってしまう。
紅波のように堂々と接してみたいなぁ~。
「秘書の私とイケメン会長」 紅波はなぜお金が必要なの?
紅波はもともと会社の理事として仕事をしていて、会社に所属する芸能人が問題を起こされるたびに
後の処理に回るのに疲れたのと会社に所属している彼氏が若い新人歌手と浮気をしてたことがわかっ
て会社を辞めることにした。
辞めた後、まさか2年も仕事に就けないとは思っていなかった。
会社を辞めた自分に後悔した。
財産もなくして狭い部屋に引っ越すことに。
財産をなくすとは?何したのか気になる!
10年も付き合っていた彼ときっぱり別れたいさぎよさにかっこよさを感じます。
「秘書とイケメン会長」 紅波はお金がほしい!背に腹は代えられぬ!
そんな時に男性の秘書しかとらない会社の面接に男装していく事にした。
そこに会長の妹の敏子(トシコ)は霊感があって紅波のことをこの人はきっと助けてくれる人だ
と一目見て感じ会社に入社することを許可した。
妹の敏子は姉に恩返しをするために雅哉の事に自分の力を使い切ると姉に約束する。
雅哉のそばにいることに男装では無理があるので年をごまかしておばさん秘書として働くことに決まった。
おばさんとはいえ雅哉のそばに女性の秘書が入ったとすぐに噂になった。
*背に腹は代えられぬ・・・さし迫った苦痛を回避するためには、ほかのことを犠牲にして もしかたない。
(Googleしらべ)
紅波の元カレも仕事が思うようにできない事を心配している。
紅波と雅哉の関係が気になる事と、そのほかにどんな展開が待っているのか気になる楽しみな漫画です。
イケメン雅哉と綺麗な紅波の絵もとても素敵です。
イケメンと綺麗な女性が好きな方はぜひ読んでみてほしいです。
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